公務員の副業禁止規定の違憲性を問え

公務員の副業(兼業禁止規定違反)のニュースはたまに流れるが、今回のは総集編的な報道ではないだろうか。

それにしても、公務員の副業禁止について、なぜ職員たちは憲法(職業選択の自由)違反だと訴えないのだろうか。

訴えても勝てないとかそういう話ではない。過剰な規制であるとして、世に問題提起することが重要なのだ。

公務員が副業することで信用失墜する、、、?

と言われることがあるが、これは単なる思い込みである。

そもそも、副業禁止というルール事態がおかしいのに、長年のそのルールに慣れ切ってる国民。

しかも公務員を羨んでる人たちが、嫉妬から、「タダでさえ恵まれてる公務員が副業で二倍稼げるなんてケシカラン」という感情的な要素が多分に影響している。

狭い意味での信用失墜というならば、それこそ風営法業種や、歩合制営業などに限定したっていいだろう。

情報漏洩する??? 職務と関係ない仕事なら、情報漏洩もへったくれもなかろうに。副業しなくたって漏洩させちゃうケースなんてもっといろいろあるだろうに。

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